釣行日：2022年12月11日 中潮
■鳴門で釣れている魚
■使用したジグの特長
■今年はサワラが好調？
ジギングでブリ・サワラを狙って鳴門へ向かいます
事前の情報では鳴門での釣果は良くない様子
サワラが釣れているようなので、サワラも狙います
サワラが掛かりやすいよう、ケツ針も１本付けておきます
ジグロストが恐いので、トレブルフックは付けません
朝の潮が良く動くのでチャンスは午前中とのことでです
朝一は大鳴門海峡の北側にある『ゼンサ』と呼ばれるポイントへ入ります
このポイントはブリなども釣れるポイントです
流れが早いため、まずは３００ｇのシルバーのロングジグを付けます
いろいろなパターンでシャクっていきます
ロングジグでブリを狙う場合はふわっとしたフォールが釣れやすいのですが、サワラは早巻きが当たりやすいです
そして一流し目でヒットします
上がってきたのはサワラでした
幸先よく狙いのサワラが釣れました
ロングジグでしたが早巻きでヒットです
８０ｃｍほどある立派なサワラ
嬉しい１匹目
しかしアタリは続きません
10時を回り、潮が良くなり始めるとハマチがアタリ始めます
サイズは５０ｃｍ前後とこの時期にしては小さなサイズばかり
この時期であればメジロやブリに近いサイズも釣れるのですが、この日は小さなサイズばかりです
その後、大きなアタリもなく、潮が止まり、大鳴門橋の南へ移動します
潮が動き出すまでは辛抱の釣りです
やっと潮が動き出した12時過ぎです
ハマチがぽつぽつとアタリ始めます
そしてハリス切れ
ハリスはスパッと切れていたのでおそらくサワラです
納竿前の15時頃、サゴシが連発します
連続で３匹ゲット
隣で釣っていた人は３回連続ハリスを切られていました
潮が動き出し、サゴシの活性が上がっているようです
時間となり、この日の釣行はここまで
一日通して渋い釣果でしたが、サワラが釣れたのは嬉しい
サワラは脂の乗りもよく、お刺身は最高でした
食べきれない分は西京焼きの下処理をし、冷凍します
ハマチはお腹を開けると小さな太刀魚を食べていました
小さめの太刀魚パターンがアタリが良いかもしれません
今年はサワラ・サゴシの釣果が良いようです
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