12月5日 大潮 満潮8時ごろ
朝の8時ごろに満潮、お昼ごろに干潮になる予定
朝の潮位は2メートルの差がありかなり潮が動く
朝一はチャンスとなる
徳島市を出港し、7時ごろに大鳴門海峡の北側へ
朝は風が強く、船が良く揺れる
風が強いのは朝一だけ、すぐに収まる予定
先着の船の多数
すでに釣りあげている姿が見える
ジグはショートジグを使う
いつもならこの時期はタチウオを捕食しているため、タチウオパターンのロングジグがアタリやすい
しかしながら今年はタチウオがおらず、ロングジグにはアタリが少ない
釣りあげた魚もエソを大量に捕食している
なのでショートジグのエソカラー(そんなカラーはあるかしらない)を使用
釣り始めてすぐに一緒に乗船している人たちに次々アタリがでる
ハマチが入れ食い状態
約2時間、潮が止まるまで釣れ続け、ざっくり7人で30匹ほど釣れる
その中にブリに近いサイズも!
残念ながら79㎝
なぜかこういうのってギリギリ届かないんですよね
その後、潮止まりが近づき船長から集合の合図
これからの作戦会議
たくさん釣れたので橋の南側へ移動することに
ハマチ、メジロはたくさん釣れたので別の魚種も狙いたいところ
橋の南側はサワラが釣れやすい
しかし潮が止まり、釣れない時間が続く
潮が少し動き始めた1時半ごろ
アタリが出始める
またしてもハマチとメジロが爆釣
この日はスローが当たる
サワラには早巻きが有効とのこと
サワラを狙う時はジグのお尻にも針を付ける
サワラは後ろから追いかけてきて捕食するため、お尻の針は有効
針はワイヤー入りのものが良い
3時ごろまで釣れ続け、この日は終了
結果はハマチとメジロで合わせて80匹ほどの大量釣果
アタリが多く、楽しむことができた
写真はほんの一部
今年はあと1回で鳴門の船は釣り収めの予定
狙うはブリのみ!
いつか絶対に釣りあげます!
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