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タックルボックスといえばやはりお明邦(メイホウ)化学工業のタックルボックスが有名です
釣りに特化したボックスで、様々なアイテムを取り付けることが出来ます
メイホウのおすすめタックルボックスとカスタムパーツにはどのようなものがあるのか見ていきましょう
■メイホウタックルボックスの特長 ・ハンドルストッパー ・リフトアップシステム ・高強度で座ることができる ・カスタムパーツが豊富 ■メイホウおすすめタックルボックス ・VS-7095N ・VS-7090N ・VS-7080N ・VS-7070N ・VS-7055N ■カスタムパーツ ・ロッドスタンド BM-300 Light ・ロッドスタンド BM-250 Light ・マルチホルダー BM-30 (ロッドスタンドBM-300Light専用) ・マルチホルダー BM-25 (ロッドスタンドBM-250Light専用) ・マルチハンガーBM ・ストッカーBM-3020 D ・マルチボードBM-S ・オリコンドリンクホルダーBM ■まとめ
■メイホウタックルボックスの特長
・ハンドルストッパー
型番の末尾に『N』が付くタイプはこの『ハンドルストッパー』が搭載されています
ロッドホルダーに竿を挿して持ち運ぶとバランスが悪くて持ち運びがしにくいことがあり、そんな時にハンドルストッパーがあることでハンドルを垂直に固定できることにより、持ち運びが安定します
これが意外と重宝するのでおすすめです
・リフトアップシステム
インナーケースには道具も取り出しやすい『リフトアップシステム』が搭載されています
インナーケースを上に跳ね上げることが出来るため、下の釣具を簡単に取り出すことが出来ます
・高強度で座ることができる
メイホウのタックルボックスはしっかりとした作りで椅子として使用することが出来ます
椅子として使用できる為、わざわざ椅子を持ち運ぶ必要がなくなります
・カスタムパーツが豊富
釣りに特化したボックスで、ロッドホルダー・ドリンクボックス、マルチホルダーなど、様々なアイテムがあり、自分にあったタックルボックスを作ることができます
このカスタムが楽しみの一つでもあります
■メイホウタックルボックス
ここからはメイホウから発売されているタックルボックスをご紹介していきます
バケットシリーズなどあるメイホウのタックルボックスですが、やはりおすすめは型番の末尾に『N』が付くタイプです
最新アイテムで『ハンドルストッパー』などの機能も充実しています
・VS-7095N
2023年発売の新アイテム
サイズは 475×346×320mm と大容量のサイズでたくさんの釣具を持ち運びたい人には満足のサイズ
本体内部を仕切ることが出来る仕切り板が2枚付属されています
「リフトアップシステム」・『ハンドルストッパー』が共に採用されています
使用頻度の高い小物を中皿に入れておき、現場では中皿を取り出してボックスの外側へ装着することで釣りの効率が向上します
・VS-7090N
サイズ 440×293×293mm
VS-7095Nはちょっと大きすぎる・・・という方には一回り小さなサイズのVS-7090N
「リフトアップシステム」・『ハンドルストッパー』が共に採用されています
大きいものはデメリットとして場所を取る、重量が重くなるといったデメリットがあります
自身に合ったちょうどよいサイズを選びましょう
・VS-7080N
サイズ 375×293×275mm
さらに小さいサイズのVS-7080N
容量は15ℓで重さは2.06kg
ランガンスタイルの陸っぱりや、小型ボートで場所を取りたくないときに最適なボックスとなります
・VS-7070N
サイズ 434×233×280mm
サイズは後から紹介するVS-7055Nから横長にした感じです
・VS-7055N
サイズ 313×233×231mm
メイホウのタックルボックスの中では小型タイプのVS-7055N
堤防や波止釣りなどのちょっとした釣りにおすすめのボックス
■カスタムパーツ
メイホウのタックルボックスに装着出来るカスタムパーツを紹介していきます
・ロッドスタンド BM-300 Light
サイズ 65×71×333mm(台座幅100mm)
ロッドホルダーはタックルボックスには外せないアイテムです
ネジを使うことなく装着出来ます
アタッチメントと本体をスライドロックでがっちりと固定することができます
[装着可能商品]
BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7090N・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・サイドポケットBM-120
・ロッドスタンド BM-250 Light
サイズ 50×54×283mm(台座幅100mm)
BM-300 Lightより少し小さい目のサイズのロッドホルダーになります
バケットマウスシリーズ・ランガンBOXシリーズ・サイドポケットBM-120に装着可能なロッドスタンドになります
[装着可能商品]
BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7090N・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・サイドポケットBM-120
・マルチホルダー BM-30 (ロッドスタンドBM-300Light専用)
サイズ W96×D86×H82mm
タックルボックスではなく、ロッドスタンドに装着するマルチホルダーになります
<ロッドスタンドBM-300Light専用>
※その他ロッドスタンドでは使用できないので注意
・マルチホルダー BM-25 (ロッドスタンドBM-250Light専用)
サイズ W83×D78×H73mm
<ロッドスタンドBM-250Light専用>
※その他ロッドスタンドでは使用できないので注意
・マルチハンガーBM
サイズ 231~363×118×30mm
バケットマウスシリーズ・ランガンBOXシリーズに装着可能なアイテムになります
使用頻度の高いプライヤーやハサミなど掛けておけるので手返しが早く、ジグやルアーを引っ掛けて置くことも出来るのでスタメン候補のルアーやジグをスタンバイしてしておくことで時合いを逃しません
パーツケースBM-100や、ルアーホルダーBMなど別のオプションパーツを取付けることもできます
[装着可能商品]
BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・VW-2070・VW-2055
・ストッカーBM-3020 D
サイズ 255×145×60mm
メタルジグやルアー、エギなどを立てて収納が可能
タックルボックスの中と外どちらにも装着でき、ロッドホルダーにも装着出来るため、カスタム性の高いアイテムです
ストッカー同士を連結させる、ジョイントシステムを採用しているので、ボックス内での安定性に優れ、インナーケースとしての性能も十分発揮し、水抜きダクト採用なので使用後は丸洗いが可能です
<システム収納可能商品:BM-9000、BM-7000、BM-5000、VS-7080、VS-7070、VW-2070>
<BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N・VW-2070・VW-2055、マルチホルダーBM-25、BM-30に装着可能>
・マルチボードBM-S
バケットマウスシリーズやランガンシステムBOXシリーズに装着可能
ボード面はマグネットとフォームが両面仕様になっているので、自分の用途に応じて、自由に組み替えができます
マグネットへは針関連をひっつけて置くことができ、フォーム側へは、ジグ、イカメタル用のスッテ等を掛けることでローテーションがスムーズに行えます
<BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N、マルチホルダーBM-25、BM-30に装着可能>
・オリコンドリンクホルダーBM
サイズ 98×93×100mm
内寸:76×76×93mm
折り畳み時:98×36×100mm
バケットマウスシリーズやランガンシステムBOXシリーズに装着可能で、マルチホルダーBM、サイドポケットBM-120へも装着可能となっています
プライヤーなどのツール類を入れておくこともできるのでマルチボックスとしても使用できます
使用しない場合は、本体側面を折りたたむことが出来るので邪魔になることもありません
<BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7090N・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N、マルチホルダーBM-25、BM-30、サイドポケットBM-120に装着可能>
■まとめ
おすすめはやはり型番の末尾に『N』が付くシリーズです
持ち運びの際の『ハンドルストッパー』が意外と重宝します
カスタムパーツも充実していますので、好みのアイテムを装着して楽しみましょう
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